和顔愛語
2009年 12月 08日
人物の死後に残り、思い出となるのは地位でも財産でも名誉でもない。こんな人だった。こういった優しい処、嬉しい処のある人だったというその人自身、言い換えればその人の心・精神・言動である。といわれている。今更私などはすでに遅いかもしれないが、和顔愛語を日常生活の中で実践していかなければならないと思っていますが。さて、出来るかな.イヤなやっだったと一瞥もされない、ほんとにわびしい人生になるのかもしれない。と観念しつつも少しぐらいはこんないいところもあったと人々の言の葉に残るよう心がけながら生きたい。
by ayabemorinaga
| 2009-12-08 10:04