仇敵
2012年 05月 02日
たとえ人が自分に背くとも、自分は人に背くことはしまい。--というのは、誠に確かな言葉である。誰もがわかっていることであるが、現実に人に背かれたとき、そのような態度ができるか疑問である。人間ができていないからと言えばそれまでのことであるが--これに付け加えて-人が自分に背くときは、自分が背かれるに至った理由を反省し、それをもって自分を磨こう。いい言葉だ。デモ八十路を迎えようとしていても、実践することの難しさを改めて実感する。まあ-仇敵感謝せよ。ということであるが---仇敵が多すぎて感謝どころか常に恨み節が止めどとなくでで来る。哀れにも悲しすぎる末路かな。
by ayabemorinaga
| 2012-05-02 10:05
| 教育・学校