綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

回顧録(副校長編)

佐佐敦行氏が私を通り抜けていった政治家(?)と言う本を出版されその中でリベラル政治家加藤紘一氏を徹底批判されいる。その例にあやかって、私のそばをかすめて通っていった府教委幹部、管理職たちについて,書いてみようか。それならば、回顧録とした方がわかりやすいか。昨今の理想的な副校長をどのように考えられているのかは知らぬが。私が最初に出合った教頭(副校長)は,私よりも年齢が一つ上であり,強力なバックを自慢にされていたらしい。部下をあおって校長(私)を追いだそうとかく策された。後から部下に聞いた所によると。私が出張をすると五時過ぎには早々と帰っていた。私が指示したことは,悉く各部長に割り振り自分で考えようとはしない。催促をしなければ,報告事項も指示事項も持ってこない。そのような教頭さんと二年あまりつきあった。そのような副校長は今頃はおられないだろうな。私は,副校長は,泥をかぶる,それだけの気概を持った人でなければ,校長を支えることは出来ないだろう。是も隣の高校の副校長は,困難なことから徹底して逃げまくり,校長が自ら当面の問題を解決しなければ成らぬ羽目に陥り困っている様子を見ることがあった。副校長が自ら困難な問題に対処してくれなくては,学校経営なんてできっこない。自慢ではないが,私が教頭の時、校長さんが外部に重要な内容を漏らし,生徒指導部長がやっておれんと辞表をたたきつけてきた。その解決に随分苦労したことがあった。また,私の不用意な発言(性教育をしっかりと実践していなくて,生徒が不純異性行為をすれば処罰するのは矛盾すると言う発言)で校長に迷惑を欠けてしまったこともある。副校長は,自ら泥をかぶり困難な問題を解決する,それが私の理想とする副校長である。学校経営全般に渡っては,校長が最終責任を負うことは自明のことである。校長に失敗をさせないようにするのも副校長の責任の一旦ではある。外部への校長発言をしかりと支えるのも副校長の任務であろう。しかし、私が強調しておきたいのは,泥をかぶる副校長であることだ。職員会議で生徒の身分に関する事を多数決で決めるように働き掛ける副校長はおられないだろうな。それが,残念ながらいたんだな.そんなのが校長になることはよもやあるまいだろうな。追記  ところが、驚いたが,校長になった。ところが、神はその校長に天罰を与えたもうた。
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by ayabemorinaga | 2014-09-01 10:18 | 教育・学校 | Comments(0)