綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

風の行くへ(墓地掃除)

毎年8月6・7日頃には墓地の掃除だ。昨日は近来まれに見る猛暑であった。熱中症にかかって暑い最中に年甲斐もなく無分別に墓掃除をするからだと人様から笑われないように水分補給と休憩はしっかりと取った。
 年を取ると暑さにも鈍感になると言われているが、なんのなんの,暑さに耐えるため汗が噴き出しべっとりとした暑さが全身う。私が墓地の掃除を始めたのは小学校4年の頃から祖母に連れられて始めたものだ。それから墓地の掃除は祖母と私の担当となった。それから40年近くは祖母と二人が墓地掃除の担当であった。 今は石塔を一つにしたが,それ以前は代々の石塔があった。石塔を建てるのは子供が親への供養の為だ。その代その代の経済状況によって石塔が建立されたので私の家など不揃いであった。
 私の墓地は当時生け垣があり、その剪定が大変であった。その上本家の墓地が在り絶家と成ったために私の家が管理した。為、二カ所の墓掃除は苦労した。祖母と二人で汗水垂らし午前中に終われば上出来で,時々午後までかかることがあった。午後からは花を供える竹筒作りである。之も石塔の数だけ作らなければ成らぬので大変手間かかった。が、墓地掃除をいやだとおもったことは一度も無かった。先祖の墓守は子孫の当然任務であるとおもっていたから--
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by ayabemorinaga | 2017-08-07 07:43 | Comments(0)