綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

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引き際

実際老人になって、わがままの一つもいえないようになったら、もうおしまいである.老人になって我が儘がいえ、我が儘が通る間こそ華であって、それが出来なくなれば、一刻もはやく出しゃばりをやめるべきだし、その地位もさっつと引き下がるがよろしいだとか。つまり、わがまま、こそが老人としての有用、無用を確かめるパロメータみたいな物で、我が儘をどうしても引っ込めねば成らなくなったら、さっさと引退するにかぎる。まさに、私に対していわれている言葉と感じいった。
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by ayabemorinaga | 2010-07-31 12:26 | その他 | Comments(0)

美しいものがあれば、必ず醜いものがあって対を成している.これば美醜に限ったことではない.善悪にせよ、男女に゛せよ長短にせよ高下にせよ、あるいは潔と汚にせよ世間の事はすべて相対的である.私が、学生のころ大徳寺境内の聚光院に下宿をしていた時、若坊主が、私に、世のなかすべて相対で有るが、相対でない字が有るとすれば、それは何でしょうな。と禅問答まがいに尋ねてきた。う-んなんだろう、ああそうか、空(くう)である。な-あるほど空か。天に対しては、地である。空の反対語は、ないでしょう.今日はなぞなぞ遊びのようなお話で、終わり。
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by ayabemorinaga | 2010-07-29 17:18 | その他 | Comments(0)

人も認める大成功や、立派な事業をたてた人でも、もし、その功を誇るような心が生じたならば、もはや、その功績は水泡となることを、知らなければならない.世のなかの事業というものは、大きくなればなるほど、一人で出来るものではないのだ一将功成って万骨枯る、と言う古人の嘆きがある。全くその通りである.どのようなりっぱな功績を残した人でも、これを補佐する人がいなければ、決して大功はたてることができないからである。それを自分一人で成し遂げた気になって、高慢増長すると、折角の大功も、この矜の一字によってたちまち消え失せることを知るべきである。その功績が立派であれば有るほど、多くの有能な人にたすけられたからこそ、なし得ることが出来たのだという事を知らねばならぬ、が、そこが人間の浅ましいところで、自分一人がやり遂げたという、錯覚に陥ってしまうことが多い.心すべき事ではないか。
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by ayabemorinaga | 2010-07-28 07:29 | その他 | Comments(0)

つまらない人

つまらない人間を相手にして、事を構えてはいけない.彼らには、彼らにふさわしいつまらない相手となる人間がいる.と言われるが、つまらない人間とは、いかなる人物か、是はなかなか難しい、人それぞれで判断が異なる場合が有る。世間の評判もつまらない人間か否かの判断の基準になる場合もある。世間の評判も絶対ではない。つまり、最後は自分が、つまらない人間かどうかは判断しなければならないだろう。その人に徳が備わっているかどうか.人徳があり、器の大きい、時には懐の深い人、等言いだせばきりがない。とどのつまり、自分でつまらない人がどうかを判断して、行動することでしょうね。な-あ-ん-だ。あんたわかっていないの。?この文を読んで、そんな事を思っているあんたもわかっていないでしょうが。確信を持っていえることは、人の悪口をあることないことを、あたかも真実のごとく言いふらす人は、つまらない人間の最たる者であることは間違いないでしょうね。
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by ayabemorinaga | 2010-07-27 06:35 | その他 | Comments(0)

つぶやき

私は、よく因果応報と言った仏教用語をつかって、人の行き過ぎた行いは、やがては自分に降りかかってくる。という事を言っておりますが、今の国会、即ち参議院における民主党の過半数割れは、民主党が野党の時に、政権党である自由民主党をさんざんに苦しめてきた、報いが今度は自分たちに跳ね返ってきた。ということでありる。因果応報は、依然として世のなかに存在している.時には、自分の代に行った理不尽な行いが、すぐは帰ってこなくても、やがて、子供、否、孫の代に、親、祖父母の報いが帰ってくる事だって有る。因果応報を知るならば、人はみな自分の行いに慎重にならざるを得ない.時たま、そんな事は、くそ食らえと言った態度で自分の行為は、世のなかの摂理に叶っている。と。端から見れば、傍若無人の振る舞いをしている人も見かけるがそのような行為が何時までも許されることはないだろうに。このような事を申し上げている私も因果応報に苦しめられることがないような生活態度を通したいと考えているが、それは端から見れば、あなたもずいぶん人様に迷惑をかけていますよ。といわれることであろう.今後は、いかなる状況になろうとも、しっかりと感情が制御出来るように努力をしたい.そんなつぶやきが、未だ達観出来ていない自分への戒めとして、もれてくる。
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by ayabemorinaga | 2010-07-26 08:43 | その他 | Comments(0)

オオカミ少年はご免だ。

性急の人は、燃える火のような者で、出会う物を片っ端から焼き尽くしてしまう。また、寡恩の者即ち恩情の少ない者は、氷のように冷たい心を持っているから、出会う者をことごとく凍えさせて殺してしまう。そして、気質が凝りとどこおって融通が利かず我意に固執する者は、死んだ水、腐った木のようなもので、すべて生気が絶えてしまったものである。この三者は、すべて世のため人の為の仕事や幸福に役に立たない連中だ.と言われているがまさにその通りである.私は、さらに嘘をいう人を加えたい.世のなかには、有ることないことの嘘をいって人心騒乱を企てる人がいる。そんな人に限って、私は、人の為世のためにがんばり続けますと、けなげなことをいって人の気持ちを引きつけようとする.恐ろしくズル賢い人である。そんな人間が公僕になれば、また、どのような嘘八百を並べ立てて、人をたぶらかすのかと思えば、身震いをする。嘘つきほど人間として愚劣きわまりない者はいない。もう少し上手に嘘も言えばよいのにすぐにばれるような嘘でも平気でいう。その嘘にころりとだまされている人が多くいることにもびっくりする。その嘘に惑わされてしまう悲しき人人よ.自覚あれ。目を覚ましなさい。と言いたいがやめとこうか。その代わりにと言っては、何ですが、こんなお話はいかが。私が小学校一年の時、修身という教科の時間に聞いた話です.村に一人の少年がいました.その少年はオオカミがきた。といっては、村人が総出で大騒ぎをするのが面白くて、何度もオオカミがきたと言っては村人をだましては喜んでいました。ところがある日、実際にオオカミが現れ、少年はオオカミがきたと言って大声を上げて助けを求めましたが、村人はまた、少年が嘘を言っておると言って誰も助けに来てくれませんでした。少年はオオカミに襲われて大けがをしたとか。嘘をついておればやがて、オオカミ少年ならぬオオカミ壮老年と言って人人から侮蔑され身の破滅をまねかれないことを祈るや切。おかわいそうに。少々ブログが過激になっているのは、私自身充分自覚はしておりますが、お許しあれ。偉そうな事をいておりますが、その程度の人間なんです。ご意見があればどうぞ。匿名でのご意見は勘弁願いたい。
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by ayabemorinaga | 2010-07-22 06:08 | その他 | Comments(0)

人の粗捜し

自らよく反省する人は、どんなことに触れても、それがすべて良薬になるが、自ら反省しないばかりか、かえって、他人の過失をとがめることだけに精を出す人間には、その心を動かすたびにそれが矛となって自分自身を傷つける。前のことは、もろもろの善行をなす路を開き作るものいで、後のことは、諸々の悪事を行う根源を作るものである。その差たるやまさに雲泥の差といえる。人の[あらさがし]をするたびに自分は小さくなるという事を知るべきである。が、自分のあらはわからないが、人のあらは何ともよく見えるものである。なぜなのか、自分の心の動きが内面に行かず、常に外界に向けられており、ぎらぎらとした目つきで、人の粗探しに没頭するからである。あらがよく見えたとしても、それを人にしゃべるのか、しゃべらないのかの判断が問題である。人間は悲しい存在で、自分が見つけたことは、すぐに、人にしゃべらないと気がすっきりとしないというのか、黙っておれない人達がおおい事も事実である。お互いこの世に生まれてきたことに感謝して、ひどひどの良い所を見つけて褒めあうような、向こう三軒両隣を構築したいものである。人の陰口はいわない住みよい社会などの標語を時折見かけるが、まさにその通り、まず実践。かく申し上げている私も、大失敗をした苦い経験がある。選挙運動の弁士であっただろうか、記憶が定かでないが、人の悪口を言わないようにしましょう、と言う趣旨の事を言うつもりであったが、みなさんは人の悪口大好きですね。私もご多分に漏れず人の悪口をいうのは好きです。と言ったのが間違いのもとで、さんざん批判され冷汗をかいたというより、心が凍り付くような体験をしたことを覚えている。口は禍の元とはよくいったものだ。言葉遣いは聴いた人が、どのように理解されるかを考えていわないと、とんでもない禍を残す。反省。
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by ayabemorinaga | 2010-07-21 08:55 | その他 | Comments(0)

何事も最初が肝心

恩恵を施すには、はじめは分量を少なくしておいて後になるほど分量を多くすると良い。もし、はじめに分量を多くして、後で少なくすると、その恩恵を忘れて、冷遇されると言って恨むようになる。威厳ははじめに厳格であって、おいおい親しくなるに従って寛大にすると良い。もし、はじめに寛大であって、後に厳格にしたならば、その過酷を恨むだけであってけっして心服するものではない。昔からよく言われているとおり、何事もはじめが肝心である。何事をするに当たっても、最初にどのように行っていくのか.このところをしっかりとわきまえて、事を行うことが、人に信用されるかしないかの分かれ道になる。たとえば、孫でも、子供でもいいが、羽振りがいいのに任せて、最初にお年玉を多く与えて、だんだん少なくしていけば、子供達はどケチな親父だと密かに恨み始める事だろう.何事も最初が肝心である。心して何事も始めるがよい。
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by ayabemorinaga | 2010-07-20 07:23 | その他 | Comments(0)

公平公正とは

自分がもし、人にたいして功労があったとしても、これを心にとめて報酬を期待してはならない。これと反対に、自分がもし、人に対して過ちがあったなら、常にこれを心がけて、いつかはこれを償おうと努めなければならない。また、人が、自分に恩恵を施してくれたならば、決して忘れるような事があってはならない。人に対する恨みはきれいさっぱりと忘れなければならない。決して執念深くこれを思ってはならない。まさにいわれるとおりで、反対する理由はみじんもないが、みな人びとはこの通りにやっているだろうか。やっていないから、こんな事を言わなければならないのだろうが.功労に対して、報酬は期待しなくても褒賞があってもいいだろう。褒賞も時には身内に甘く、実際に現場でさんざん苦労した人にたいしてはやたら厳しい基準をてきようしようとする。現場の人人はそのような態度をしっかりと見ているから、あのように一所懸命にやっても褒賞ひとつもらえないような職場なら、あほらしてやちゃおれない、と言って誰も適当にやりすごそうとする。現場の幹部がそのようなしせいなら、部下はみな右に倣えとばかりになまけになまける。そして、おもねるようなことばかりを直属の幹部に言って機嫌をとろうとする、ずるい人間ばかりがでてくる。その結果現場はあれにあれ、改革もなんのその、再び荒れ野になってペンペン草が生えていても誰も不思議に思わない現場になりはてていても、幹部連中は何も知らないから、現状の上にあぐらをかいて悠然としている。このような事が教育の現場にはないと思うが、あるとすれば、どうだろうか。
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by ayabemorinaga | 2010-07-19 08:26 | その他 | Comments(0)

絵画では、美しい花鳥とか、単なる自然の景色とか、はたまた、美人画などよりも、醜をかく、醜の芸術が東洋では、深い問題である。そうな.その代表的なものが、東洋では石である。と言われている.花鳥や美人画を画くよりも、石を書く方が難しいといわれている.芸術の到達点は、石をかくことである.東洋で教養の有る人は、石から始まって石に終わるぐらい、石をかく、石がかけるということは、東洋芸術の妙境と言われている.されど、日本で石が画かれている絵画展などはなかなか見かけられぬが.愛石会というのがあって、石の盆栽的な作品の展示会があることは承知している.ずいぶん昔の事になるが、同窓会長をされていた、岡野一二氏と上林川の源流に緑石岩を探しに行ったことがある。いろいろな石を収集されている人がいることは知っている。されど、石を絵にして、その絵をつうじて創作者は、見る人にどのような、感動を与えようとするのか。石は奥深いものであると同時にもっとも画きにくいものである。と、いわれている。天地の悠久と無限の内容を現じておって、いかなる美も及ばないそうな。石の絵画展が有れば是非みたいものである。石は天地創造の神が作り出したこの世に存在する最高の芸術品なのか。そのように思って一度石を見てみたいものだ。石は見る人に何を訴つたえかけているのだろうか。一度大岩と対峙して、我が心に何が浮かんでくるのか。何も感じないのか、はたまた、大自然の芸術として感銘を深めるのか。そんな時間があってもいいのでは、心を鍛錬するために。
融通の利かない人を石頭と言うが、石は固いものの象徴としての石頭も徹底すれば、それなりの評価をいただけるだろうな。石足、石腕、石腹、石顔なんていわないが、石頭だけが存在する。庭に石が多用されている、竜安寺の石庭、大仙院の庭にも石組みの庭が有り有名であるが、その石でもって何を表現しようとするのか.いずれかの日に訪れて石と対談をしたいものである。

































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by ayabemorinaga | 2010-07-18 08:28 | その他 | Comments(0)