綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

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時事暴論

参議院選挙制度改革案が(10増10減)成立した。その成立過程で、合区対象の参議院議員は府県の民意が反映されないと言って反対した。議員の立場に立てば、猿は気から落ちても猿だが、議員は落選すればただの人になるのだから、分からぬでもないが、あまりにも利己的で姑息な態度と言えないか。地域への利益誘導が果たして議員のつとめか。いやしくも国会議員ではないか。国家国民のために国民の安寧と国家の繁栄を願って活動するのが議員たる人のつとめではないのか。議員個々に国士の気概が皆無と言えるような姿勢はわびしい限りだ。国会議員になれば、国家のために、議員はいかなる活動をすべきかをまず第一に考えて行動すべきではないのか。自分の身の安全ばかりを優先して右往左往するのは、議員としてあるまじき行為であるという自覚すら消え失せているのか。議員の矜持を捨てたのか。と思っていたら、知事会が参議院に都道府県の代表を--隣接する4選挙区を統合する2合区を含む改正公選法が成立したことに対して、伝統的な地方自治制度を根本から崩すという批判が続出したらしい。知事会は、参議院を地方の府と位置づけて都道府県単位の代表が国政に参加する仕組みを検討して今年度末までに対応をまとめる方針で一致した。とメデァ-が報道している。徳島県の飯泉知事は、伝統的な都道府県単位の地方自治制度を根本から崩すものだ。発言されている。戦後、国政は議員内閣制をとり、地方自治は大統領制を導入した。一国二制度の導入は日本だけだろう。知事には多くの権限が与えられている。知事になれば与えられた権限をしっかりと行使することに尽きると石原元都知事は発言されている。参議院議員が府県単位で出ないことが、大統領制の地方自治の根幹を崩すものとは考えられぬ。そりぁ-まあー地方交付金を獲得するために、府県単位から議員が選出されれば、好都合だろうがーーこれも地方エゴと言えば極言が。大所高所から、国民、府県民の幸せを願って活動される議員であり、知事であることを願う。
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by ayabemorinaga | 2015-07-30 10:05 | 政治・議会 | Comments(0)

学級崩壊より酷い

国会は学級崩壊よりひどい。文藝春秋八月号に掲載された、産経新聞酒井記者の報告だ。5月26日の衆議院本会議の様子である。大島議長が開会を告げてもざわつきが続く。退席をする議員、居眠りを始める議員自席を離れて立ち話をする議員、参議院本会議のサロンか、空席で使用されていない(6月3日の本会議)ところで談笑する議員の輪が4カ所、ヤジや拍手で目を覚ます議員、開会から二時間を過ぎればもはやヤジさえ飛ばない。空席140、眠る人30人以上、スマ—卜フオンを捜査する人10人以上、読書する人、隣野人都談笑する人は数知れず、まともに話を聞いている人は1/3以下、最初から最後まで眠らない、私語をしない、かって席を立たないといった当たり前を貫徹出来た議員は40人以下とはこれ何ともだらしのない先生方ではないか。現憲法で国会は国権の最高機関と定めている。戦前に比べれば政党の地位も安泰である。今や国会の地位は格段に高く議員はこの上もなく高貴な職分である。それなら地位高き者は無限に、ノブレス・オブリ-ジユ(貴き者の責任)が伴う。上記のような本会議での議員姿勢は、厳粛な自覚有りや-と問いたくなる。厳粛な自覚があれば、ことことさような醜態は無いだろう。自覚がないと言いたい。現代は議員も高学歴揃いで戦後初期に比べれば政策知識も平均して高いはずだ。大局を論じ本質を説く声が聞かれぬ。自分身分の安泰ばかり熱心に考えて参議院選挙制度の改革の足を引っ張る議員では情け無い。心魂にに響く言論の受発信が衰退している。国士の気概を持った議員の少なきことを悲しむ。地位高き者はあくまで見識は高邁に言論には重みを。両議院の本会議の様子が学級崩壊よりひどいと揶揄されるようで、人間失格ならぬ議員失格である。いやいやーかくなる議員を選良した有権者の責任だ。NHKもこの際本会議様子を是非放映されたい。さすれば少しは自覚されるだろう。と言えば失礼か。
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by ayabemorinaga | 2015-07-22 07:42 | 政治・議会 | Comments(0)

主権者教育

来夏の参議院選から選挙年齢が高校生を含めた18才以上に引き下げられることに伴い、学校で政治や選挙への関心を高める主権者教育のあり方が問われている。教師が特定の政治主張を推し進めることなく教育が実践されなければならない事は当然であるが、こまで過去に幾度となく偏向教育が実践されていたことは否定できない。その対策の一環として教育公務員特例法に罰則規定を盛り込むように改正を求める提案を自民党はしている様だ。大阪市で今春の地方統一選挙では、革新政党議員が激減したという。それは、大阪市条例で教員の選挙活動罰則規定が盛り込まれたからである。教員が選挙活動撤退した結果なのか。京都に蜷川革新府政の時は、自治労・医師会・京教祖の御三家が革新府政を支えていた。当時京教祖の選挙活動は常軌を逸脱するほど熱心にとり組んだ。政治的中立をまもり、特定政党支持へと誘導する教員を少なくするための当面の処置として、罰則規定を設けるのも否定はしないが、それよりも、戦後民主主義を理解する為に、高等学校現場で民主主義という教科書を使って民主主義の理解を深めたという先例もある。この際、文科省は、主権者教育という副読本を作成して、教育現場で教師に実践させることが賢明である。と、私は考える。選挙年齢を引き下げる前に主権者教育をしっかり行い、主権者教育の徹底を見極めてから、年齢引き下げを実施すべきでなかったのか。なにをそんなに急いで選挙年齢をひきさげようとしたのか理解に苦しむ。高等学校3年生で選挙権がある。政治的中立を犯さない主権者教育が果たして可能なのか、悩ましい問題である。と、元教育次長が嘆いていた。若者の選挙並びに政治への関心を高めるため、若者が国政に何を期待しているのかを知るための措置なのか。選挙年齢引き下げにより350万人有権者が増えることになる。されど、私の経験則からいえば、若者の投票行動は野党とりわけ革新政党への支持へなびく事は理の当然である。保守支持に回ることはまず無いと考えて良い。来夏の参議院選挙で現実の問題として提示されるだろう。
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by ayabemorinaga | 2015-07-17 11:25 | 教育・学校 | Comments(0)
些細な事が気になりかけると、書く気力も失せる。若い時には考えもしなかった事だ。そんなこんなで、ブログを書くことも出来なかった。お互い歳は取りたくないものですな。さて、梅原さんの声かけで四人上林小中一貫校を訪問した。榊原校長先生から、学校紹介の説明を聞き、校舎を視察することになった。まず、応接室そこは、湯川秀樹博士と、奥田幹生元文部大臣の揮毫がある。湯川博士 学而不厭、奥田元文部大臣 志高気清 その揮毫をバックに四人並んで記念撮影。榊原校長は末は博士か・大臣か、青雲の志を抱けと生徒に訓示をされているらしい。小中一貫校の学舎から、青雲の志を抱き郷関を出る学もし成らずんば、死すとも帰らじ、青山至る所にありーーと言った高邁な志に満ちあふれた若者が現れることを願うや切
小中一貫校のモデルとも言える。至る所に、細心の工夫が凝らしてある。素晴らしい校舎である。関心のある方は是非訪問されたい。校長先生も来訪は大歓迎のようである。榊原校長も舞鶴から菅坂峠越えで、六年間通勤されているとか。小中一貫校への改革に携わられて、随分苦労された事だろう。これも、経験を経なければ実感として分からない事だ。さて、此のご苦労に府教委はどのように応えるだろうか。
 感心したのは、榊原校長が校門まで出て見送られる姿勢 それも誠心誠意の態度でだ。私も随分あっちこっち遠慮もなく学校訪問するが、仕方なく、うるさいから、見送っておくか、と言った態度の校長に出くわすことはあった。そそのような形式張った見送りなど嬉しくもない。なかには、見送りなんって何でしなければいけないのーかってに来やがって邪魔をした奴に。そのような校長にも幾人が出くわした。少なくとも、学校管理職たるもの、礼節を重んじると言った徳が身についた人達が、その職に当たるべきである。昨今そのような人達が何人居ることか。知力は並外れて優れているから、ずるかしこく立ち回る事は際だって上手であるが、敬のかけらもない人達が管理職になっていないか。
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by ayabemorinaga | 2015-07-15 11:24 | 教育・学校 | Comments(0)

魑魅魍魎

今、安全保障法案が国会で審議されている。野党を始め憲法学者が法案は憲法違反だと主張している。あろう事か、自民党推薦の憲法学者まで、憲法違反と断定している。これは、自民党としては想定外の出来事であり、そのような憲法学者を推薦した船田元氏は責任を感じているのか。いや、どう責任を取ろうとされているのか。そのことは、さておき、安全保障法案は憲法違反であると言うことの反論として、政府自民党は砂川事件での最高裁判所の判決を錦の御旗に、最高裁は集団自衛権を認めている。と答弁している。
 その自民党が、現在の参議院選挙制度は、5倍近い一票の格差を是正しなければ、無効であるという最高裁の判決がでている。にもかかわらず、自分の不都合な事はほおかむりをして、最高裁判決を無視しているとしか思えないようおもわれる。、参議院自民党は抜本的な制度改革が急がれているのに、真摯な姿勢で選挙制度の抜本的改革にとり組もうとしていない。この事態は私には理解不能の一語に尽きる。かたや、最高裁判決を重要視し、自分たちに不都合な事は、無視しょうとしているとしか考えられない。自己矛盾を感じる議員はいないのか。参議院は良識の府と言われている、良識の府が聞いてあきれる。選挙制度改革から逃げる自民党之も驕りかなんて言われたら、国民はみるみるうちにそっぽを向かれますよ。来年は参議院議員選挙、最高裁に違憲と裁定されないためにも、選挙制度改革を早急にとり組まれたい。一党員としてあえて苦言を呈する。
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by ayabemorinaga | 2015-07-02 13:46 | 政治・議会 | Comments(0)