綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

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続続悲しき正義

国会議員という名の政治的人間に接し最も大きな政治的エネ儿ギ-の一つが【俺は正当に評価されていない】というルサンチマンだと知ったと、参議院議員青山繁晴氏の言辞である。なるほど、思い当たる事がある。東京都知事小池氏も安倍政権では評価されない。むしろ冷遇されるだけだ。その原因は小池氏の行動にあるのだがーー自民党の反対を押し切って知事選に立候補し完勝した。小池氏には知事がお似合いだ。永田町界隈は,怨念と嫉妬がどくろのように渦巻いている。俺は自民党から正当に評価されていないというルサンチマンの最たる者が沖縄県知事翁長氏である。翁長氏は此の事を気づいていないとか。だが、翁長氏は沖縄県連の自民党幹事長までしながら国政進出も知事立候補も自民党から認められていなかったと言われている。不当に冷遇されきちっと遇されていなかつた事が,反対陣営に寝返り知事に当選された。翁長氏支持者はすべて県民の意思という。翁長県政の目指しているものは,海兵隊を辺野古に移すことを阻むだけでなく,反米軍運動を盛り上げて日米同盟を沖縄で空洞化摩る事にあると伺わざるを得ない。と,青山氏は論破する。翁長氏のお膝元で,翁長氏が任命権者であろう,安慶田前副知事と諸見前教育長のバトルが起こっている。安慶田副知事に評価されずに教育長を引きずり下ろされたと考えた諸見氏ルサンチマンが暴露戦術に出た。類は類を呼ぶとは此の事か。改めて再認識した次第である。
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by ayabemorinaga | 2017-01-29 12:26 | Comments(0)

続悲しき正義

今日の新聞紙面で,前沖縄県副知事安慶田氏が前教育長諸見氏を名誉毀損容疑の告訴状を那覇地検に提出した。と報道している。私の推察どおり諸見氏が密室の不正取引をばらしたのだ。諸見氏も教育長職を離れているのだから,内部告発とは言わないわけだ。されど公務員は退職後も守秘義務がある。かくのごとき事例は守秘義務の範囲外なのか。安慶田氏が売られたけんかは買おうじゃないかと告訴に踏み切れば,諸見氏も負けてはおらず受けて立つと勢い込んでいる。ここで諸見氏に安慶田氏が頼んだとされる受験生三人は不合格になったのか。それとも実力で合格したのかが不明である。まあ推測すれば三人とも不合格になったノだろう。法治国家である以上争いは裁判で決着をつける以外道はない。諸見氏を教育長に推薦した任命権者も人を見る眼が無いと酷評したが,このような教育長人事は議会承認事項である。議会にも一端の責任がある。人事案件はおしなべて無条件承認になる事が多いいが,議会も責任感をもって慎重審議すべきではないか。随分お粗末な教育長であるがそのような人のかざかみにもおけぬ教育長がいるから恐れ入る。
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by ayabemorinaga | 2017-01-27 09:53 | Comments(0)

悲しき正義

沖縄の安慶田副知事が辞任した。公立学校の教員採用試験で特定の受験生の合格を働き掛ける不祥事が発覚したためと言われているが,安慶田副知事は働き掛ける事実を否定したまま辞任した。安慶田副知事の働き掛け疑惑が浮上したきっかけは,沖縄タイムスがほうじて明らかになった。と,報道されている。沖縄タイムスへリ-クしたのは誰か。このような事象は内部告発が無ければ絶対闇の中だ。かくなる具体的事項を詳しく知っているのは当事者即ち諸見里明前教育長以外には考えられぬ。ここからは,私の推論であるが,諸見氏が内部告発者だろう。そして、沖縄タイムスへリ-クしたのも彼以外は考えられぬ。教育行政のトップが内部告発とは,諸見氏は教育長の続投を希望していたのに,再任されなかったのは、安慶田副知事が再任を妨げたと,逆恨みをしたのではないか。と,考えざるを得ない。考え過ぎか。いや、人間の心の闇を覗くような気分で不愉快きわまりない。かりにも、教育のトップがすることか。お粗末きわまりない人格の持ち主だ。愚劣きわまりない人格の持ち主を教育のトップに任命した任命権者も人を見る眼がないと言わざるを得ない。
 安慶田副知事から,教育庁人事や校長人事を具体的指定して異動を命じられ断ると,激しく恫喝されたと報道されている。安慶田副知事の行為を容認するつもりはさらさら無いが、諸見氏が内部告発者であるならば、こちらの行為に激しい憤りを覚える。諸見氏か告発者で正義面をするのは自由であるが、こんなのを悲しき正義と言うべきか。
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by ayabemorinaga | 2017-01-26 09:32 | Comments(0)

豪雪

一昨日夜半から降り続く雪、物心ついてから七拾四年このような大雪は私の記憶にはない。二階から出入りをしなければ成らぬほどではないが,屋根からづった雪は1m50㎝を超える。赤倉スキ-場も顔負けするぐらいの雪だ。屋根に積もる雪は70㎝を超える。雪かきも大変だ。近年日本列島は災害列島と言われるぐらい、地震・集中豪雨・土砂崩れ・津波・台風・これらが庶民の日常生活を脅かす。これも異常気象なのか。それともこれが普通なのか。何かにつけて理由付けをするのが庶民の常だ。異常気象であるのならその原因は何なのか。火力発電によるCO2が原因か。この頃そのような評論はとんと聞かなくなった。東北の原発事故以来そういった議論は封印されたようだ。原発再稼働反対が世論を席捲している。原発事故は起これば甚大な被害を与える。此の事は皆承知している。されど日本には53基の原発が現存する。外国から核弾頭の攻撃を原発が受けたらどうなるのか。それを被害妄想と言うのだ。あり得ないことだ。そう断定できるのか。廃炉にするにしても,技術者や原子力科学者の存在が必要不可欠である。原発の安全性をたかめて再稼働させながら,少しづつ原発を縮小する方向に向かうのか。電力は工ネルギ-の基幹産業だ。国の根幹に関わる工ネルギ-政策の方向性はいずこに向かうのか。あなたの心配することではない。その通りかも知れぬがーーなぜか気になるのよ。
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by ayabemorinaga | 2017-01-24 11:00 | Comments(0)
赤目坂は、将来構想検討委員会の試案を職員会議に提案するように、坪副校長に指示した。検討委員会の試案の骨子は、高度技術化に対応し、生徒の進路を保障する新しい単独工業高校のあり方であり現状にとらわれず原石高校の全面的見直しを出発点とする。学科設置については、各教科より提案されたのは、機械科2クラス・原動機科1クラス・電気科1クラス・電子科1クラス・電子科1クラス・情報技術科1クラス--と坪委員長案は、機械科1クラス電子機械科2クラス・電気科1クラス・情報技術科1クラスー上記視点から原動機科を外した理由は、時代の流れは原動機科の時代ではない。機械系は電子機械へ電機系は情報技術へと変わりつつある。電子機械系はメカトロリスクを中心とした技術革新に対応できる知識技術を身に就けた人材育成。両論併記として提案するのは、将来構想委員会で学科設置について まとめきることが出来なかった。
職員会議における本案の取り扱いは、学校の将来構想について検討していてる事項は、本来府教委の権限であって本校で決定する権限のある事項は何一つない。上記の試案が職員会議にはかられ坪副校長が委員長として、提案理由を説明した。原動機科を廃止するのは、教科案を無視するものてだ。両論併記とは、将来構想委員会はなぜ統一した試案をまとめないのか。何のための構想委員会だ。わざわざ委員長試案なるものを提起して職員の意識を混乱されるようなものだ。されに加えて、学校の将来構想は府教委の権限である。と断っているのはけしからん教職員の意向を府教委に具申するのも管理職つとめではないのか。管理職は府教委の意向を唯々諾々と聞き、職員に伝達するのかを本務と心得ているのか。府教委に堂々と職員の意向を伝えてその実現に努力するのが、あるべき管理職の姿勢ではないのか。等等、喧喧諤々の意見が次々と出されて意見集約などほど遠い状況となった。赤目坂は、それらの意見じっと聞いていてこれでは、職員の対立をあおるだけで実のある討論は出来ないと考えざるを得なかった。なせもっと建設的な意見が出ないのか不思議である。いま、改革改善に取り組まなければ、未来永劫産業社会から取り残されて、生徒の進路指導はさんざんな状況となり、地域社会からも見放されて、生徒募集さえママ成らず廃校の危機に直面するという事が職員には理解できないのか。たとえ廃校になっても身分は保障されているという、安堵感が公立学校の職員の意識のなかに内在している。と井戸の中の蛙とはよく言ったものだ。原石高校の職員は、井戸の中の蛙で未来志向が止まったままだ。このような状況で何度職員会議を開いても、建設的な意見など何一つ聞く事は出来ぬ時間の無駄だ。ここは、府教委主導で切り抜ける以外道は開けぬたとえ原石高校の教職員に、だっかのごとく嫌われようともそれが私のつとめだと確信した。そのような思いに浸りながらも、肝胆相照らす教員がいて私を支えて欲しい。現在鶴西高校に在籍して学年部長をしている由利先生を是非原石高校将来構想のスタッフとして呼びたいと考えた。由利先生は、赤目坂とは、漢部高校で教科が同じであり、漢部高校同窓会の理事として長年のつきあいがあるし忌憚のない話しが出来る唯一友人である。
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by ayabemorinaga | 2017-01-22 11:10 | Comments(0)
赤目坂は、校長会の帰りに電車のなかでは常に、漢部高校長荒山・山峰高校長斉田と一緒である。その都度話題になるのが、副校長の棚卸しである。まず最初の口火を切るのは赤目坂である。坪さんんは、私が出張等で不在の時は5時前に帰ってしまうし、学校課題である改革改編に対して熱意が感じられず、投げやりな勤務状態である。と、荒山校長は赤目坂が漢部高校勤務の時の同僚である。府教委の指導主事の時、普通科の改革改善{普通科から大学国公立への進学率向上)のための施策立案)に尽力をし総括指導主事から漢部校校長となったから副校長経験は無い。斉田高校長は漢部高校の卒業生だ。荒山校長は副校長が保護者からの苦情に対処せず逃げまくるので、そのとばっちりを受けて私が対応せねばならない困った事だ。と嘆く。この頃の保護者は、すぐに何でもかんでも、管理職に言ってくるという困った傾向が見られる。自分の子供の事で有ればまず担任に言うべきであるが、管理職へ苦情を訴えてくる。苦情を何でも受け入れる管理職の姿勢も問題であるが、まず苦情が来れば管理職は、すぐさま担任にと話し合ってくださいと言うべきであるが、それをせずに、管理職か担任を呼び出し保護者からこんな苦情が寄せられているがどのような指導をしているのか。と尋ねる事が多い。担任にすればおもしろいはずがない。何勘違いしているのだこの管理職担任に話してくださいといえないのか。最低だなこの管理職かってにしやがれ-と内心せせら笑っている。自分か受けたのだから自分で解決しろよーーといいたくなる。本来外部から寄せられる様々な苦情を処理するのが副校長の役割だ。副校長に逃げられ校長が対応するのは筋違いだ。斉田校長も副校長がいまだに教務部長感覚でいるからたまらないとぼやく。当時は、管理職と組合のなれ合いから対立へと移行する過渡期である。副校長に汚れ役を即ち泥被りをすると言う気概と剛毅の人でなければ校長の苦労が絶えないが、そのような気概のある人達は数えるほどしかいない。ともすれば無難に責任のかれをする事に汲汲としている人がおおいい。赤目坂が、舞東高校の副校長の時、外部からの呼び出しに校長がひとりのこのこ出て行って、生徒指導委員会と異なる処分をぽろっと漏らし、生徒指導部長がどてら意見幕で赤目坂のところに怒鳴り込み[こんなことてはやっておれん、生徒指導部長を辞めさせてもらう]という。[何事か]と尋ねると[校長が生徒指導処分内容を漏らしている副校長ご存じか]と言う事である。赤目坂は校長からそういった話は一切聞いていないが私が善処するから、しばらく我慢して欲しい]と頼んだ事があった。赤目坂は校長が独断で判断されたことであり、報告も受けていなかったので、解決は校長に任せてよえうかと迷ったが、こんな校長と巡り合わせたのも因果なものだが、これが副校長のつとめかと割り切って解決策に一苦労したことがあった。
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by ayabemorinaga | 2017-01-17 09:58 | Comments(0)
校長室に、小月事務長が分会新聞をもってやってきた。[校長先生この新聞をお読みになりましたか]赤目坂は、[見たことも読んだこともありませんが、何事でしょうか]小月事務長がゆびを指した先を見てみると、プロジェクトチ-ムの藤山試案と書かれて、原動機科を廃止して情報学科の設置学科定数40人として、機械科・電子科・電気科・情報科とし、一学年の定員を大幅削減して、160名とする。職員の意見に謙虚に耳を傾けよ。プロジェクトチ-厶の独走を阻止、原動機科廃止絶対反対。募集定員削減に伴う工業科教員の身分保障の確立。書かれている。そこには、赤目坂も聞いたこともない事柄が羅列されていた。早速坪副校長を呼び出して尋ねる事にした。坪副校長が校長室にあらわれるのを待ち構えて、〔分会新聞をお読みになりましたか〕[私も今朝見ましたが、そのような情報がどこから漏れたのか皆目検討が尽きませんが、藤山試案として協議をしたことはあります。][分会がどうして藤山試案を入手したのでしょうか分会長に尋ねてみてください][尋ねますが分会は入手経路は言わないでしょうな][とりあえず、藤山先生に試案をどこに保管されていたか尋ねてください][すでに藤山先生にはどこに保管されていたか尋ねてあります。彼が申すには、机の引き出しに保管していたと言っております][まさか、藤山先生の机の引き出しから分会員の[誰が盗み出したと言うことはないでしょうな。藤山先生から分会に対して抗議をさされるのが妥当でしょうな][藤山先生に校長先生のご意向はつたえておきます。][原石高校分会も人の机の引き出しを開けて情報を盗み出すという卑劣な手段はとらないと信じたいですね。仮に盗み出した情報を堂々と分会新聞に載せるとは考えられない。副校長もここはしっかり藤山先生と連携を取って分会に対して真相究明をお願いしたい。][機会を捉えて佐古分会長に一連のいきさつについて話してみることにします。しかし、この時期分会を相手に事を荒立てることは得策とは考えませんがね。]といいながら坪副校長は校長室を出て行った。赤目坂は、藤山先生を訪ねて職員室に趨いた。藤山先生は赤目坂を素早く見つけて唖然として表情で迎えた。[坪副校長から聞いたのですが、先生の試案を机の引き出しに保管されていたと言うことですが事実ですか。][その通りです。今回大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。机の引き出しに保管していたことはうかつでした。今後充分気をつけます。][先生にお手数をおかけしますが、分会にはその出どこをしっかりと問いただしてください。そのことは副校長にも頼んであります]藤山先生の抗議に対して、後日佐古分会長名で、謝罪文が出された。【将来構想に関する[藤山試案]の一部を無断で分会ニュ-スに掲載したことは個人のプライバシ-を犯し、藤山先生の心情を著しく傷つけました。責任を痛感し、深く謝罪します。】 藤山昌良様    原石高校分会長 佐古渥美
 謝罪文が出されたことにより、分会員の誰かが勝手に人の机の引き出しを開けて試案を盗み出したという事実が歴然と判明した。赤目坂は、謝罪文を見て、開いた口がふさがらないとは此の事だ。原石高校の分会員の質の劣化に驚きを隠せなかった。他人の机の引き出しから将来構想試案をなるものを盗み出すことに罪悪感は無かったのか。いやしくも人を教える立場にある者のすることではない。そういった常識すら通用しない原石高校の一部教師達の行為は批判されてしかるべきである。赤目坂は、このような行為を平然とする教師達の罪悪感のなさに辟易した。
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by ayabemorinaga | 2017-01-16 11:24 | Comments(0)
赤目坂は、田土教務を電話口に呼び出し「つぼ副校長が座席に帰ってこられたら至急校長室迄お越しいただきたいとお伝えください。]と言って電話を切った。坪副校長がのそりと顔を出した。開口一番[何かご用ですかJ赤目坂は、用事があるから呼んだんだよと言いかけだが、そのようなとげのある言葉は今後の学校運営にも関わり将来禍根を残すと思い直してぐっとこらえた。満面笑みをたたえながら、[プロジェクトチ—ムの人選はすすんでいますか]と尋ねた。[皆さんの了解が得られて人選は終わっていますが-]「人選が終わっているなら速く報告をもらわないと困るんだがね教職員の間に副校長と校長は意思疎通が充分成されているかと危惧いるような教員がいますのでね。」[誰ですかね余計なおせっかいを言う教員は-」[まあそのような詮索はよしましょう。変な波風を立てて校内の職員の改革に対するベクトルがそろわなくては困りますからー当面はまずプロジェクトチ-ムで検討する事項は設置する学科・年間カリキュラム・年間実習計画・学校教育目標・学科教育目標・教育課程・実習施設整備でしょうな。早急に委員会を開き具体的検討に入ってください。委員長は当然つぼ副校長にお願いします]と言うと、坪副校長は、分かりましたとも言わずに校長室を出て行った。坪副校長が座席に戻ると、田土教務が、[どのような用件でしたか]と尋ねてきた。[プロジェクトチ-ム人選やら具体的検討事項の指示がありました。ところで、校長さんが言われるには、校長と副校長の意思疎通はしっヵりと成されているのか心配している教員がいるとか。誰だろうなそのような事を校長に告げ口したのは、田土先生思い当たる人は考えられませんか][思い当たる人は考えられませんね]ι私の考えでは推進会議メンバ-の誰かだと思うのですが-一度推進会議メンバ-を集めて聞いてみましょう][そのような些細な事でメンパ-の足並みが乱れるのも考えもの]ですが、坪先生がそのようなお考えなら反対はしませんが-]坪副校長は、推進会議メンバ-と校外の料理旅館で一献傾けながら会議を持った。メンバ-がそろったところで、坪副校長は、[一昨日校長と話したときに、校長から副校長と校長間で意思疎通がしっかり出来ているのかと、危惧する教員がいたという話しを聞きましたが、皆さんの仲で思い当たる節の人はいませんか]坪副校長の話を聞いたメンバ-みな驚きの表情で顔しかめながら坪副校長口元を眺めている。[私には強力なバックが付いていると言うことは以前皆さんにお話ししましたよね。その方は校長でも移動させる力を持っておられるのだ。私に付いているのが身の安全ですよ。皆さんを異動させることなど簡単なもノですから--]メンバ-固唾を呑んで聞き入り恐れを感じないわけにはいかなかった。坪副校長からはしっょうな追求が無かったのでメンバ-一同坪副校長に忠誠を誓ってお開きとなった。小西教諭は脇の下からじっとりとした氷汗が流れるのを感じた。これはやばいこれからは校長から何を聞かれても無視することを心に誓った。が、待てよ。赤目坂校長が異動されて、坪副校長が原石高校の校長に昇格されれば安泰だが坪副校長が転出された場合も考え置かないといけないな。そのことを勘案すれば校長の意向を無視するわけにも行かないが、はていいがしたものか思案投げ首だ。しかし、今日の様子では、私を除くメンバ-4人は絶大なる信頼と近親感をつぼ副校長に寄せている。
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by ayabemorinaga | 2017-01-15 10:15 | Comments(0)
赤目坂は、坪副校長が推進会議のメンバ-を自分の私兵として使うつもりなのかと思案にくれた。それにしてもなぜ箝口令を徹底させるのかその真意をはかりかねて戸惑った。[会議の中身だが設置学科の検討・教育課程の再編・学科定員・教育目標・施設設備の改善等について検討が成されていますか。私としては、近々単独制工業高校の試案を作成するため、プロジェクトチ−ムを立ち上げる予定でいるのですが、坪副校長にはその旨伝えてあるのですが、そのような話を聞かれたことがありますか。][はっきりとは申しておられませんが、校長から早急にプロジェクトチ-ム構成の為の人選を任されていると言ったような話を聞いたような気もします。大変失礼かと存知ますが、校長先生と副校長との意思疎通は充分成されているのでしょうか。]小西教諭は不思議そうな顔をしてぽつりとささやいた。赤目坂は教師達が校長と副校長の間柄に不信感を抱き始めているのかとうんざりしたが、素知らぬふりをして[副校長にはその都度産業教育審議会に設置されている部会の報告をしていますよ。ご安心してください]赤目坂の話の終わるのを待ち構えたように、小西教諭は、[こんなことを言ってはいけないと思いますが、副校長は、私には強力なバツクが付いているからすべて何事も私のしじ通りに動いてくれ悪いようにはしないと口癖のように言われます。推進会議のメンバ-はみな副校長の言葉に心酔しています。校長さんが推進会議のメンバ-を個別に呼んでいろんな事を聞かれても無駄ですよ]と断定スような言葉を言った。赤目坂は、坪副校長が対抗意識を鮮明にしているな。このような校内体制では学科改編がおぼつかないと危惧せざるを得なかった。しかし、将来構想の検討は職員会議で討議すべき事項であり、坪副校長を委員長とした将来構想委員会すなわち試案作成の為の組織を校内に設置する必要があると考えて坪副校長に再度人選を早急すすめることの必要を痛感した。構内電話で坪副校長を呼び出すが出ない。
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by ayabemorinaga | 2017-01-14 11:09 | Comments(0)
赤目坂は、推進会議で討議している将来構想について、職員会議に提示して職員の合意形成をすべきであると考えて坪副校長を呼んで聞く事にした。校内電話をするが応答がない。田土教務に所在を尋ねたが[座席にはおられません。]赤目坂は、[どこに行かれたかご存じですか]田土教務は、[坪副校長は座席を離れるときにいちいち報告をされないので分からない]と言う。[田土先生校長室までご足労願えませんか][どのようなご用件でしょうか][将来構想について推進会議での討議内容について聞かせていただきたいのです。私としては、出来ル限り、早期に将来構想についての職員との合意形成をすべきでないかと考えているのでね][校長先生のご意向はよく分かりますが、その件については坪副校長より直接聞いていただくのが筋かと存知ますが]赤目坂は、田土教務が躊躇する理由も分かるので、田土教務から聞く事は辞めることにした。赤目坂は、さて、推進会議メンバ-の誰から聞く事がいいかなと考えたが、ここはやはり赤目坂と同じ地元出身の小西教諭に聞く事にした。早速構内電話で小西教諭を呼び出した。[校長先生何のことでしょうか。いきなり電話が逢ったのでびっくりしました]と赤目坂の顔を見るなり漏らした。[いや、突然で申し訳ない。先生ご存じの通り今回は原石高校を根本的に改革する事になると言う事はご存じですね。][校長先生も大変ですね。どおらいときに、校長先生を務められることになったのですから--それに教科は工業でなく商業ですから、工業科については全くご存じないわけですらなおさらご苦労かと思います]同情とも哀れみとも分からぬ言葉を小西教諭ぼそっとささやいた。[校長というのは、教諭を辞職して就任するので府教委の官吏ですよ。行政官として、府教委の方針を忠実に実行するのが、校長としての基本的姿勢ですよ。私としては、出来ル限り教職員の合意を得ながら改革を推進する立場に立たされているのです。そのように考えているので是非ご協力をお願いします。ところで今日おいでいただいたのは推進会議での議論の中身を知りたくてね]あかめざかの言葉をきくやいなや小西教諭は[校長先生それは坪副校長に聞かれる事で私が報告する立場ではないと思います]赤目坂は、坪副校長の箝口令は徹底しているなと改めて感心した。
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by ayabemorinaga | 2017-01-12 14:21 | Comments(0)