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綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

身辺茫々

過日綾部高校創立120周年記念事業推進のために、募金担当として,福知山市大江町の支部長たくへ訪問して,募金協力委員の選出と募金協力依頼に行った.快く承諾をいただくことができた。さて,福知山市の市寺に向かったのであるが,之がなかなか道がわからなくて往生した.福知山市市寺を福知山市寺と勘違いをしたために,道を尋ねてもそんなところは知らない.ということである.電話番号は知っていたので,とりあえず電話で場所を確認することにした.やっとの思いで,塩見一重支部長宅にたどり着いた.綾部高校の前身城丹の卒業生である.参世帯同居をされてる様子だ.孫がおじいさん田んぼ一町歩もよう作らんから減らしてくれといわれている.とか。城丹卒業後農業一筋の生活をされているようすである。息子は定年退職をして福知山市教委に嘱託として勤めているとのことである.玄関に連鶴が飾られていた.見事な連鶴である。30羽の連鶴は見たことがなかったと、四方先生がひとしきり感心している。息子の嫁さんの作品らしい。20年京都に通ってならったとのことである。福知山西部支部長は由利茂昭氏は城丹拓殖科卒業で塩見氏がよく知っているとのことであった。早速電話を由利氏にしていただき募金についてお互い協力してやっていこうということであった.私たちは塩見氏に今後の協力お願いして,由利氏宅へと向かった.一時過ぎに由利氏宅にたどり着くことができた.由利氏は奥様を亡くされて独り住まいのようである.私も足が悪くなって自動車に乗ることはできなくなったが,とりあえず今回の募金活動はやらせていただくことにする.募金をしなくてはならなくなったので,支部長を変わってほしいとは今更言えぬ.責任は果たしたい.涙が出るほど嬉しい言葉だ.城丹卒業生は自分の卒業した学校に誇りを持っていられる。また,責任感も強い。そういえばこの間東八田の支部長協力委員の会合でも,百周年の時は城丹の卒業生が募金活動積極的にしていただいたと。由利氏からは、いろんなお話を聞かせいただいた。上佐佐木の由利氏宅を後にして夜久野の瀬田氏宅へ。三時過ぎに四方信行氏と遅い昼食をドライブインでする。まだこれからも三和、六人部、船井、舞鶴、京丹後と支部長訪問が続く懇切丁寧な説明と真摯な姿勢で協力をお願いすることこそ,募金目標額達成への道である。
by ayabemorinaga | 2012-09-16 22:17 | その他