綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

続腐ったリンゴ

腐ったリンゴが三個あるとたちまち箱全体の林檎がもののみごとに腐敗して、てがつけられない。そのようなお話をいたしましょう。もう随分昔の事で記憶が定かでないところもありますが、少しずつ思い出して書かれたのだそうです。之は、ある定時制夜間部の事だそうです。そこには腐りきった林檎の様な教師が三人長年勤めていたそうです。そして、学校の運営を一切取り仕切っていました。なにせ、赴任してくる教頭ことごとく全日制経験しか無いために、あまり口出しせずに、平穏無事に勤めて、出来うる限り早く転出が出来る様にひたすら隠忍自重をして、三人組に丸投げをしていたそうな。ところが、たまたま、夜間定時制経験の教頭が赴任してきてからは、少し事情が変わり始めました。之までは出張があれば、勤務時間内に会議が終わっても、学校に帰ることがありませんでしたが、教頭は学校に帰って勤務するように命じたそうな。ある教師にタイプを打つように頼んだら、本務でないから、タイプを打った時間の賃金を払ってほしいと事務官に要求してきたそうな。事務官がこまって教頭に相談すると、教頭は即座に勤務時間中である故支払う必要は認めないと言下に拒否をしたらしい。誰がそのような事を扇動しているのかと尋ねると、三人組の教師だという。三人組は教頭の発言には悉く反対する。午後から勤務するように教頭が言っても、無視する。夜間定時制には、生徒にパンと牛乳の簡易給食が支給されるが、食べない生徒がおり、毎回20個あまりが残り、教師がもらって帰る慣習になっていた。教頭が、幾ばくかの金銭を支払うべきであると提案したら、教師達が要らないと言ってきた。ならば、残った給食は、残飯処理として教頭が処分した。三人組の教師は、しまいには教頭が音を上げると思ったが、そのような目算は当てが外れた。給食の残飯処理が十日あまり続いたら、教師達がネオあげて幾ばくかの金銭を支払うからと提案してきた。こんな事もあった。男生徒数人が放課後に女生徒に卑猥な行為に及ぼうとしたことがあった。担任は、放課後であるから、私が関わることではないと言って知らん顔である。仕方なく教頭が女生徒の家へ訪問して謝罪に赴いた。女生徒の親は、学校が責任を持って安全安心な学習環境を整えてくれるまで、生徒は学校に登校させない。確約できるのか、返答をいただきたい。と学校不信の態度ありありだ。職員会議では、三人組を中心に、首謀者を退学にすべしとの大合唱である。首謀者生徒は父子家庭の子供である。教頭は学校長に詳細を報告して、経済的家庭的不遇な生徒こそ学校でしっかりと指導してやるのが、定時制教育のあり方ではないのか。その信念に基づき、教職員の意向に反して、引き続き学校で指導する事にした。教師達は、建前はきれいごとを言うが、本心は、やっかいな生徒は御免だという姿勢が見え見えである。さて、こんな事例はどうだ。PTA会長の息子が、交通事故により出席時間数が足りないために、卒業出来ない状況になったとき、職員会議では、補習時間確保が難しいし、この際卒業を認めてやるべしとの意見ばかりで、卒業延期の意見は皆無である。時間補習をして卒業させるのが本来の手段であるが、教師は補習時間に関わるのが面倒であると考えていたのか。これらはすべて三人組のさくぼうである。腐った三人組が学校運営をひん曲げてしまうという、おぞましい数々の出来事があったそうなーー教職員も長年同一校に勤務すれば、腐っていくのかな---いやさー常識と非常識の区分が見えなくなるのさ。
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by ayabemorinaga | 2015-06-19 10:55 | 教育・学校 | Comments(0)