綾部市物部地区在住


by ayabemorinaga

人間の非力

昔は恐ろしいことのたとえとして地震‥雷‥火事、親父といった。昨今はそれに加えて、豪雨、豪雪が仲間入りだ。地震‥雷、豪雪‥豪雨は自然災害だ。人間が英知を持ってしても、防ぐことは不可能だろう。だが、日常の防災訓練、避難訓練を実施して被害を最小限することは可能だ。我が市では残念なことに土砂災害でとおとい人命が失われた。こころからお悔やみを申し上げる。さらに土砂災害によって交通が寸断された。このような体験は初めてだ。昭和2‥3十年代には雨量が200ミリを越えると由良川が氾濫した記憶が蘇った。
バケツをひっくり返したような雨が降ると云われたが、昨今の豪雨とは比べものにならぬぐらいの程度であった。綾部市街地に行く予定があったので出かけたが、至る所に土砂災害が発生して交通止めにあった。営農センタ-から交通止めの路線は知らされたが、市道の路線名を覚えているわけではなく、あちこちと交通止めにあい営農センタ-に市街地にいける道を尋ねてやっと市街地に行くことが出来た。このような豪雨の時、急病で救急車を呼んでも、果たしてきてもらえるのか。不可能だろう。ではどうすればいいのだろうかと考えた。この機会に、災害から教訓と課題を洗い出し徹底した人命救助のあり方と広報について検討すべきではないか。さらに防災マップの再検討の必要は無いか。安全安心の町作りは喫緊の課題だ。行政の怠慢は許されぬ。

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by ayabemorinaga | 2018-07-10 11:24 | Comments(0)